『Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-』を購入した。正式な発売日は明日だが、何故か前日に届いてしまった。どうなってるんだ某ショップ通販。普通ならフライングでプレイできるぜイヤッホオオオオッ!!と狂喜乱舞するところだが、今回の自分の場合は一週間前にパッチ版でプレイしているから有り難みに欠ける。もったいないなあ。
パッチ版があるから必要はないが、製品版もインストールしてみた。
・malie.exeの会社名がNADSOFT(Detectronの開発元?)からグリーンウッドになっていた。
・Detectronによるシステムチェックが入らず、仮想ドライブも作らないから起動が速い。
・07年版のデータを読みに行かずにすむためか、システムの動作がパッチ版よりも軽いように見える。
・Configやセーブデータはパッチ版・製品版で共用できる様子。(製品版起動直後からCG100%でセーブデータのロードが出来た)
どちらもC:\Documents and Settings\%userName%\Application Data\light\Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-を読みに行っているようだ。
上記の点から、再プレイする上ではパッチ版ではないほうがいいだろう。幸い自分の環境では問題はなかったが、プログラムの挙動がおかしいこともあるようだし。
それから、初回特典のビジュアルファンブック、通称「黒本」が予想以上にボリュームがあって驚いた。紙質もよいしレイアウトも悪くないし、巷で売られているVFBと比べてもそう引けを取らない(ボリュームについては間違いなく上のレベル)。lightの過去の製品封入のVFBと比べても出来がよい部類だと言っていいだろう。
しかし、思っていた以上に新規CGの収録が少ない。もともと「すべての画像を収録しています」と謳っていた訳ではないとはいえ、クンフトをプレイしている時にコレは!と思った新規CGがかなりの割合で収録されていなかったことにガッカリした気持ちがないではない。今回は時間も予算もないし使える絵ならなんだって使ってやるぜ!と言わんかのごとく、テレカ素材やらサントラの画像やらを流用しまくってるんだけど、この手の版権絵も収録漏れがあったりした。
今後白本で回収されるのか、あらためてビジュアルファンブックが市販されるのかどうかは分からないけれど、すべては完全版が出てからだろうな。
こうやってチェックしているともう一度くらい再プレイしたくなってくるから困るな。間を置かずに何度もプレイするのも新鮮味が失われてつまらないし、積んでるゲームをいくつか消化して冷却期間を経てからやり直すことにしよう。
(以下、Dies irae新装版のネタバレを含みます。閲覧注意)
パッチ版があるから必要はないが、製品版もインストールしてみた。
・malie.exeの会社名がNADSOFT(Detectronの開発元?)からグリーンウッドになっていた。
・Detectronによるシステムチェックが入らず、仮想ドライブも作らないから起動が速い。
・07年版のデータを読みに行かずにすむためか、システムの動作がパッチ版よりも軽いように見える。
・Configやセーブデータはパッチ版・製品版で共用できる様子。(製品版起動直後からCG100%でセーブデータのロードが出来た)
どちらもC:\Documents and Settings\%userName%\Application Data\light\Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-を読みに行っているようだ。
上記の点から、再プレイする上ではパッチ版ではないほうがいいだろう。幸い自分の環境では問題はなかったが、プログラムの挙動がおかしいこともあるようだし。
それから、初回特典のビジュアルファンブック、通称「黒本」が予想以上にボリュームがあって驚いた。紙質もよいしレイアウトも悪くないし、巷で売られているVFBと比べてもそう引けを取らない(ボリュームについては間違いなく上のレベル)。lightの過去の製品封入のVFBと比べても出来がよい部類だと言っていいだろう。
しかし、思っていた以上に新規CGの収録が少ない。もともと「すべての画像を収録しています」と謳っていた訳ではないとはいえ、クンフトをプレイしている時にコレは!と思った新規CGがかなりの割合で収録されていなかったことにガッカリした気持ちがないではない。今回は時間も予算もないし使える絵ならなんだって使ってやるぜ!と言わんかのごとく、テレカ素材やらサントラの画像やらを流用しまくってるんだけど、この手の版権絵も収録漏れがあったりした。
今後白本で回収されるのか、あらためてビジュアルファンブックが市販されるのかどうかは分からないけれど、すべては完全版が出てからだろうな。
こうやってチェックしているともう一度くらい再プレイしたくなってくるから困るな。間を置かずに何度もプレイするのも新鮮味が失われてつまらないし、積んでるゲームをいくつか消化して冷却期間を経てからやり直すことにしよう。
(以下、Dies irae新装版のネタバレを含みます。閲覧注意)
黒本の内容をチェックしててあらためて気付いたのは、螢のカイン化やら練炭に組み敷かれる螢やら友達とキャッキャウフフしてる螢やらと、今回どれだけ螢の加筆・CG追加に力を入れてるんだということだw
今回はエロシーンが削除されているし手繋ぎCGは復活を見送られたしキルヒアイゼン卿の本格的な活躍もなかったし(いやまあマリィルートはかなり美味しい役どころだったけど)、アペンドでの螢ルートがどれだけすごいものになっているかが今から楽しみで仕方がない。
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