相州戦神館學園 八命陣
『神咒神威神楽 曙之光』の発売を目前に控えたこのタイミングで、ついに正田崇・Gユウスケ・与猶啓至の新作のティザーサイトが公開された。「戦<イクサ>の真<マコト>は千<アマタ>の信<イノリ>に顕現する。」 というリードと剣指を作って眼前にかざした主人公っぽいメガネ君の眼力、ついでに最初からクライマックスな与猶啓至のサウンドを叩き付けられたことで期待値が天元突破してしまうあたり、どこまで行っても信者は信者ですわ。学習しないなあ我ながら。
パッと見た時の印象としては、どうやっても魔人学園とかライドウといったあたりの作品群を連想してしまうのだけれど、それについては正田崇自身も認めているようでTwitterで言及している。
好きか嫌いかでいえば圧倒的に好きだし、正田崇のライターとしての資質としても合っている方向性だろうから、間違った調理方法に拘った結果のガッカリゲーみたいな心配はまったくしていない。自分自身のウリの部分はかなり正しく認識しているようだし。
んで2chの正田スレッドに以前張られていたフライング情報はこれ。
電撃での神咒CSインタビューと合わせて読めば、神咒神威神楽におけるネガティブ要素をしっかりと認識して次に生かそうとはしているようで安心した。というかアレで反省してなかったら見切る。なまじ最近はヘタに知名度上がって持ち上げらることも増えたしな。過去作との世界観的な繋がりを強く断定口調で否定しているのは、神咒でディエスとの関連性を高くしてしまったことによる構成ミスを気にしているからだろうけど、ナラカの因果が無くなった世界においてもルネッサンス山田枠は不滅と考えてよろしいのでしょうか正田卿。
またフルプライス体験版が出てくるんじゃないかとかそういう不安感は拭えないものの、あの狂騒の日々が再び始まると思うとなんだかんだといってワクワクしてしまう気持ちは抑えられない。まずは神咒のCS版をプレイして、あとはDies AaのPC逆移植版をやり直すところからREST@RTするとしようか。
『神咒神威神楽 曙之光』の発売を目前に控えたこのタイミングで、ついに正田崇・Gユウスケ・与猶啓至の新作のティザーサイトが公開された。「戦<イクサ>の真<マコト>は千<アマタ>の信<イノリ>に顕現する。」 というリードと剣指を作って眼前にかざした主人公っぽいメガネ君の眼力、ついでに最初からクライマックスな与猶啓至のサウンドを叩き付けられたことで期待値が天元突破してしまうあたり、どこまで行っても信者は信者ですわ。学習しないなあ我ながら。
パッと見た時の印象としては、どうやっても魔人学園とかライドウといったあたりの作品群を連想してしまうのだけれど、それについては正田崇自身も認めているようでTwitterで言及している。
タイトルからも分かる通り舞台は相州、現代の神奈川県なんだけど、この手の地名→団体名と続いて紀・伝・禄などで締める形式は南総里見八犬伝を代表とする由緒正しい伝奇物の王道タイトルなので馴染み深いんじゃないでしょうか。菊地先生作品や魔人学園シリーズとかが有名だしね。
好きか嫌いかでいえば圧倒的に好きだし、正田崇のライターとしての資質としても合っている方向性だろうから、間違った調理方法に拘った結果のガッカリゲーみたいな心配はまったくしていない。自分自身のウリの部分はかなり正しく認識しているようだし。
んで2chの正田スレッドに以前張られていたフライング情報はこれ。
・新作タイトル名「戦神館」
・主人公は眼鏡かけてる。正田曰くエレオノーレ系。エリートだけど脆い所あり
・キービジュアルには男女7人が、DiesAAのパケみたいな感じでズラっと
・学園モノってのを凄い強調してて、仲良しコメディな日常を凄い頑張ってるらしい。女子風呂覗いたりとか、それで竹刀持った教師に怒られたりする感じの。
・東征軍は最初から絆を深めていくのがやりづらかったので、7人の内5人は最初から仲良し。東征軍が1作品かけて作った絆並に深い関係。残り2人は後から仲間になる
・正田「人数多いからそれなりに戦力ある=敵はもっと・・・」
・現代から明治大正へタイムスリップ。現代ではバトルなし、タイムスリップした所でバトルが起こる
・今まで何度も強調してるけど、本当に神座シリーズとは関係なし。Dies iraeの格ゲーが劇中出てきて、七人の内のゲーオタ女がシュピーネを使うぐらい
・軍事とかあんま詳しくないけど、やっぱ軍人書きやすいから色々絡んでくるかも
・「ナチスドイツを絡めて、14歳的時代?扱ったじゃん。んで他にどういう時代が14歳っぽいかというと、やっぱ大日本帝国だよね」
電撃での神咒CSインタビューと合わせて読めば、神咒神威神楽におけるネガティブ要素をしっかりと認識して次に生かそうとはしているようで安心した。というかアレで反省してなかったら見切る。なまじ最近はヘタに知名度上がって持ち上げらることも増えたしな。過去作との世界観的な繋がりを強く断定口調で否定しているのは、神咒でディエスとの関連性を高くしてしまったことによる構成ミスを気にしているからだろうけど、ナラカの因果が無くなった世界においてもルネッサンス山田枠は不滅と考えてよろしいのでしょうか正田卿。
またフルプライス体験版が出てくるんじゃないかとかそういう不安感は拭えないものの、あの狂騒の日々が再び始まると思うとなんだかんだといってワクワクしてしまう気持ちは抑えられない。まずは神咒のCS版をプレイして、あとはDies AaのPC逆移植版をやり直すところからREST@RTするとしようか。
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コメント
しかし、何カ月ぶりの更新ですかw
与猶さん、今回は昏式チームのサウンドは担当されないようなので、気合の入りようが伝わってきますね。
今までのシリーズとは無関係の完全新作ということで、神咒であった不満要素を吹き飛ばす傑作を期待したいです。
2013-04-21 01:13 no name URL 編集
Re: タイトルなし
状況が改善しそうなので、少しずつリハビリしようかなと(予定は未定)
昏式チームの方も、新しい風を入れるという点では歓迎すべきかなと。Zero Infinity未開封ですが。
神咒でのネガティブ要因は認識しているようなので、反省を糧にして欲しいですね。
2013-04-21 19:06 御名方 URL 編集
神咒は個人的には良いゲームでしたが、怒りの日とはまた別な方向で(特に新規ユーザー相手に)やらかした感が強いので、今度こそこの完全新作でスマートに魅せてほしいものですね
2013-04-22 22:03 小 URL 編集
Re: タイトルなし
一部キャラの扱いについては、既存ユーザーの神経を逆撫でするものだったかなとも思います。
完全新作ということで、これが評価が分かれる正念場でしょうね。一切の言い訳効きませんから。
2013-04-23 02:33 御名方 URL 編集