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アリスソフトのTADA部長が開発部長引退

ハニワ開発室
「アリスソフト」がヤバイ!?開発部長が引退宣言 : オレ的ゲーム速報@刃

TADAぶちょーの“引退”というフレーズにかなりビビったけれど、あくまでブランド統括の役割からということで、ゲーム開発の現場から退くというわけではなさそうなので一安心(たしかチャンピオンソフトの副社長で取締役だったはずだが、その職から退くことはないだろうし)。大帝国の作り直しも順調に進んでいるようだし、TADAメインのランスのナンバリングタイトルの開発がこれで早くなるとすれば、それはそれでいいことなのかもしれない。

しかしその後任がHIROってのは…なあ…。HIROメインのタイトルは正直あまり好きじゃない…というか、自分の中の“アリスソフト的なもの”からはズレがある。これはキャリアの長いアリスファンにある程度共通している認識のようだが、ご多分に漏れず自分もそう。
でもまあ、ディレクションしているタイトルがきっちりセールスをあげて市場の支持を受けているというのは事実だし、昨今のエロゲ業界の流れを読めるという点ではTADAさんよりは適していそうだし(何気に在籍年数も長いはず)エロの濃さに関しては文句を付ける気がないし(こっちはTADAさんはダメダメだよな)現状のアリススタッフの中ではHIROがもっとも適任……なのかもしれない。98時代からのスタッフじゃ世代交代にならないし。
ついでに言えば、ぶっちゃけここ数年のタイトルで、TADA・とりがメインで関わってないタイトルにはいわゆる“アリスソフトらしい”雰囲気は感じ取りにくかったし、今更TADAからHIROにかわったところで大差がないという言い方も出来るかもしれない。この改革がどういう方向に進むかは期待3割、不安7割というところ。今後の展開には注視していきたい。


でもやっぱり、昔からアリスソフトのゲームをプレイし続けていた身としては寂しさがある。自分のエロゲ観は手を染め始めたクソガキの頃の『闘神都市II』(TADA・とり)とか『きゃんきゃんバニー・スワティ編(プルミエール・エクストラ)』(春菜ななこ)とか『同級生2』(蛭田昌人)などといったPC-98黄金期のタイトルによって形作られたという自覚があるので、その時期からの流れがひとつひとつ途絶えてくことには、なにかひとつの長い時代が終わっていくのだなあという実感があったりもする。昨年のとりさんが退社した時やDISCOVERYが解散した時や当時からずっと読み続けていたパソコンパラダイスやPCエンジェルの編集体制が変わった時にも同じ感慨があったけれど、その最後の大きなひとつという感じ。


そしてここまで書いて『GALZOOアイランド』『超昂閃忍ハルカ』もまだ開けていないことを思いだした。そのうちやろう。
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