黄昏のシンセミア
公開からはちょっと遅れたがプレイを終了。とにかく、前作『コンチェルトノート』から更にパワーアップしたフローチャートに度肝を抜かれた。『見上げた空におちていく』で実装されていた「フラグメント」も復活してフローチャートに統合、更にブロックを選択することでサムネイルに当該ブロックのテキストが自動で流れる“シーン再生”機能を実装とか、力入れすぎだろワムソフトェ……
内容についても、キャラが可愛い声優がガチ音楽がキレイ原画がレベルアップしているという基本要素は順当にクリア。シナリオについても文章運びのぎこちなさが前作に比べて格段に減ってテンポよく読みやすくなっているし、粗筋から想像がつく以上に真っ正面からガチンコで伝奇ものをやろうとしている雰囲気があるのは偉い。みあそら・コンチェとプレイした限りでは、このライター(桐月氏)は題材にしたジャンルをかなり勉強して咀嚼した上で物語を紡いでいるという印象があるから、ショボい出来にはならないだろうと踏んでいる。
体験版をプレイした限りでは、全体的にコンチェよりビルドアップされている感触。『コンチェルトノート』は2008年にプレイしたゲームの中で一番“好き”なゲーム(良く出来た、とはちょっと違う)なので、今作にはとても期待している。とりあえずバナーを貼り付けて応援することにしよう。
公開からはちょっと遅れたがプレイを終了。とにかく、前作『コンチェルトノート』から更にパワーアップしたフローチャートに度肝を抜かれた。『見上げた空におちていく』で実装されていた「フラグメント」も復活してフローチャートに統合、更にブロックを選択することでサムネイルに当該ブロックのテキストが自動で流れる“シーン再生”機能を実装とか、力入れすぎだろワムソフトェ……
内容についても、キャラが可愛い声優がガチ音楽がキレイ原画がレベルアップしているという基本要素は順当にクリア。シナリオについても文章運びのぎこちなさが前作に比べて格段に減ってテンポよく読みやすくなっているし、粗筋から想像がつく以上に真っ正面からガチンコで伝奇ものをやろうとしている雰囲気があるのは偉い。みあそら・コンチェとプレイした限りでは、このライター(桐月氏)は題材にしたジャンルをかなり勉強して咀嚼した上で物語を紡いでいるという印象があるから、ショボい出来にはならないだろうと踏んでいる。
体験版をプレイした限りでは、全体的にコンチェよりビルドアップされている感触。『コンチェルトノート』は2008年にプレイしたゲームの中で一番“好き”なゲーム(良く出来た、とはちょっと違う)なので、今作にはとても期待している。とりあえずバナーを貼り付けて応援することにしよう。
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