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『happy light cafe』 第35回 (『Dies irae ~Acta est Fabula~』情報)

Webラジオ:light Official Web Site

ファーブラ版サウンドトラックおよびドラマCDの発売日に合わせてhappy light cafeが更新。light本州縦断トークキャラバンの開催告知もされていたが、どうやって行けというのだ(笑)。新潟はスケジュール的に無理だから名古屋か日本橋くらいだけど……。数年ぶりにリアルで正田が降臨するとかなら万難を排してでも向かうけどなあ。

んで今回はゲストとして正田が降臨。人気投票の話題で正田個人としては「ヴィルヘルム×鈴」「蓮×ロートス」の組み合わせが書きたいとか言っていたが、誰も止めやしないから思う存分やってくれ。つーか書け。ドラマCDのサイトに上がってるSSは半日で仕上げたらしいし、もう2~3回死ぬ気で頑張れば大丈夫だろきっと。

「ドラマCDを書いていて楽しかったのはジークリンデ」「ロリキャラを見ると虐めたくなる」というところから繋がった話題で、「ユーザー受けを気にして作中の扱いを変えたりすることはない」という発言には納得。今までも「味方サイドと相対するときだけ強敵が弱体化したりすることがない」なんて語っていたし、一貫性があるなあと。螢とかルサルカとか、ヴィルヘルムとかシュライバーとか。それこそ玲愛ルートにおける蓮の立ち位置なんかは最たるもので。仮にも主人公だろう……

蓮といえば、ユーザーからの質問に対して、蓮の名前の由来・司狼の素性(と蓮との関連性)・ライヒハートについては初期プロットレベルで決まっていたと正田が即答していた。今となってはどこまでが構想通りでどこからが後付けなのか判然としないが、そのあたりのエピソードは無理矢理感もなく後付けとは思いにくかったので、その推測に裏付けを得られたのは収穫だった。
だが、本来の設定としては“水銀に汚染され”“魔城で分かたれた”蓮と、そのままの魂であるロートスは微妙に顔が違っていなければいけないはずだが、イメージの問題もありそのまま蓮の顔にしなっている……というのは一応筋は通ってはいるけれど、こっちの方は絶対に開発リソースの問題とか07年版発売のグダグダな経緯が関連しているだろう(笑)

天狗道な新作についての話題もちょろちょろと。Gユウスケが原画ということだが、音楽も引き続き与猶啓至になるのだろうか。いつものlightのツテだとすれば、樋口秀樹あたりというのも可能性はあるが、最近の樋口はあんまりバトル曲書いてないしな。

・正田の新作のキャラデザは引き続きGユウスケが担当
・迷惑な恋愛・他者への執着をしているキャラが楽しくて、新作でもそんなキャラが出てくる。
 メルクリウスを超えるレベルのウザキャラを作り出すべく頑張っている。



そしてパラロスのリメイクについての話題も。リリースは夏頃かなあ、この調子だと。DL販売そのものにはそう抵抗感はないんだけれど、やはりパッケージの形でないと所有欲が満たされないから、限定生産とかでもいいからパケ版も出して欲しい。

・パラロスの再販は音声録り用の台本が作成完了。これからキャスティング。
・1販売方法は検討中。DL販売が基本だが、パッケージ版をリリースするかは検討中。
・正田はパラロスは恥ずかしくて見返したくないので、リメイクについては一切触れない。
 下手に手を入れて、好みが変化した今の自分の色を混ぜるのは避けたい。

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