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『WHITE ALBUM 2 -introductory chapter-』 ネタバレ有り雑感

(以下、『WHITE ALBUM 2 -introductory chapter-』および過去の丸戸史明がシナリオを担当した作品のネタバレを含みます。閲覧注意)








冬馬かずさがツボすぎて生きているのが辛い。

香奈子さんや里伽子の系譜を受け継ぐど真ん中の“めんどくさくて依存体質でダウナー系ツンデレ”なヒロインすぎてもうガード不能。前情報やビジュアルイメージだけを見ると、肩肘を張って突っ張っている“孤高の人”のように見えたけれど、蓋を開けてみたらとんだ誘い受けヒロインだったとは……いいぞもっとやれ。春希が寝ているところにキスとか、音楽室に篭もってこっそりギターに合わせてピアノを弾き続けるとか、“視線だけ”ずっと送り続けるとか、鋭利で強気な外面にそぐわないその姿勢がもうたまりません。初回版特典の小説はたしかにマストだわ。
んで演技もいいんだ。中の人(手塚まき/さくらはづき/雛見風香)が好きということもあるけれど、春希が「なんで俺から離れていくんだ」という発言に感情を爆発させたところなんかは、パルフェの「頼らせてもくれなかったのは、仁の方だぁっ!!」(里伽子)を連想しました。アレとは方向性違うけど。今作唯一のエロシーンにおいても、「名字で呼んだ春希の舌を噛む→ちゅっちゅしながら治療」だの「彼女からのコールが鳴り響いている中でエッチ」だのというシチュエーションがツボすぎて思わず興奮が鬼なった。相変わらず丸戸のエロシーンは凝ってやがるなぁ。

たぶん多くの人が思うことだろうけれど、今回の三角関係は、ショコラでの大介・香奈子さん・翠のそれに似ている。翠が想いを秘め続けていたところに香奈子が入り込んでいくところとか、翠が三人の関係を崩すきっかけを作ったことであるとか。んで今回の翠ポジションであるところ雪菜だが、事前の情報からは予想も付かないくらいの負け犬オーラに満ちあふれていて後半どうなるんだこれ。文化祭直後でそれまでの劣勢をひっくり返して春希をゲットして大勝利かと油断していたら、策士策に溺れるというか、自分が掘った穴に自分でハマってどん底に落ちたというか…悪い子じゃないことが分かってるだけに複雑だ。
序章でのあからさまな負け犬っぷりは後半での逆転ホームランフラグかもしれないけれど、かずさとは違うベクトルでめんどくさい女だからなあ。予告PVの嘘つき連呼もどんなシチュになるか想像つかん。

これだけ強烈なヒキを作っておいて続きはclosing chapterが出るまで放置プレイとかどんな拷問ですか。もうリアルで延々と続きを待ち続ける作業はディエス完全版だけでお腹いっぱいなんですもう勘弁してください本当に。んで後編が出たとしても、イタい展開には定評があるホワルバだけに、まるねこシリーズのように大団円ハッピーエンドな方向にはどうやっても終息しないのだろうなあと思うと複雑だ。かずさと雪菜のどちらを選んでも、選ばれなかったもう片方のことが気にかかってしまうだろうからなあ。



以下、以前も引っ掛かったことなので謎の覚え書き。

Ogg Vorbis形式の音声ファイルをコマンドラインから[copy /b "input1""input2" "output"]で結合してダメな場合、OggVorbis Packet Tool'sに同梱されている ovpbind.exe を使うこと。

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コメント

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ふらっと立ち寄ったところで書き込みすんません
よりによって最も期待していた絵が微妙にがっかりなのを除けば恐ろしく完成度の高い作品でした
本編がWhiteAlbum2序章ファンディスクにならないことを願います

あと、私には雪菜の声が「この青空」のわったるくんわったるくんわったるく~んの声に聞こえます・・・

Susieに.pak用プラグインとか

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

丸戸シナリオはある意味では「過去エピソードが本番」みたいなところが無いではないので
かずさ・雪菜シナリオはその後処理みたいな感じになっちゃう可能性は否定できませんね。
あと、雪菜の声は諸説ありますが、鷹月さくらではない…ように思えます。Susieは失念してた…

絵についてはノーコメントで御願いします(笑)