Dies irae Original Sound Track『Neuen Welt Symphonie』
Dies irae ~Verfaulen segen~
Getchu.com:Dies irae(ディエス・イレ) ~Acta est Fabula~ オリジナルサウンドトラック「Zwei Wirklichkeit」 (light)
Getchu.com:Dies irae(ディエス・イレ) ~Acta est Fabula~ ドラマCD(仮) (light)
4月発売とされていた『Dies irae ~Acta est Fabula~』のサウンドトラックの情報が公開。さらに本編の11年前を舞台にしたドラマCDも同時に発売というサプライズつき。ただ定価3990円を2セットというのは何気にキツい出費だな。買うけど。
まずはサウンドトラックの情報から。07年版分のトラックもすべて収録、ドラマCDパートでCD1枚分を使い切って3枚組の大ボリューム。ただ、トラックリストを見る限りでは声優陣がコーラスをつとめた「o tannenbaum」は収録されていないようだ。以前のWebラジオでは、声優さんに歌ってもらった関係で権利関係の調整で許可を得るのが難しいと言っていたと思うんだが、うまく行かなかったんだろうか。残念だ。
ちなみにサブタイトルの“Neuen Welt Symphonie”というドイツ語を翻訳してみると“新世界の交響曲(シンフォニー)”となる。当然ながら玲愛ルートエンディングの後、ショートストーリーを経て“女神の抱擁”に抱かれて無限のゲットーから解き放たれた新しい世界を意味しているのだろうけれど、ドヴォルザークの「交響曲第9番ホ短調作品95『新世界より』」あたりと引っかけてもいるのかもしれない。
しかしジャケットのすれ違う玲愛先輩と練炭がハマりすぎ……というか目を瞑った憂いの表情の玲愛先輩が美人さんすぎて生きてるのが辛い。Gユウスケは毎回良い仕事するな。この絵だけを見ると、ドラマパートの最後で再会するシーンでそのままシメって雰囲気があるけれど、蓮と司狼や香純との絡みはどうなるんだろうな。蓮と司狼の友情はファーブラをプレイした際で特に心に残った箇所だったので、そのフォローがどうなるのかはとても気になる。
そしてドラマCDの情報。まずタイトルは「Dies irae ~Varfaulen segen~」。“verfaulen segen”というサブタイトルはそれぞれ“腐敗”と“祝福”で、そのまま戒兄さんとベアトリスのことだろう。ジャケットの血を流しながら抱き合う姿がいかにも悲劇の恋人っぽくてハマりすぎ。
相変わらずニートは性格最悪だな。誰か殴れ。
ドラマCD用のキャラ表も新規に書き起こされたようだが、本邦初公開となる戒兄さんの素顔がイケメン優男すぎて吹いた。なにこの全身から迸るモテオーラ。とても「僕は、屑だ……」とか言い出すお人には見えません。そしてベアトリスの制服姿には超違和感。『Die Morgendammerung』の時の「青春ど真ん中の16歳」だったころは何も思わなかったんだけどなあ。
敵方となる東方正教会「双頭鷲」のメンツはどいつもこいつもクセのある変態揃いで、当初はわざわざドラマCDのためにキャラ起こしてんじゃねーよと思ったものだけれど、ここまで徹底されてしまったら何も言えない。ジークリンデ⇔トリファ, アルフレート⇔ベアトリス, フォルカー⇔ルサルカ(アンナ), ジェーン・ドゥ⇔ヴィルヘルム, 霧咲鏡花⇔戒と騎士団の残存組に呼応した配置になっているようなので、結果的に残存組をさらに掘り下げることにもなりそうだ。
しかし一番気になる記述はこれ。
シュピーネさん無双ですね、分かります。
Dies irae ~Verfaulen segen~
Getchu.com:Dies irae(ディエス・イレ) ~Acta est Fabula~ オリジナルサウンドトラック「Zwei Wirklichkeit」 (light)
Getchu.com:Dies irae(ディエス・イレ) ~Acta est Fabula~ ドラマCD(仮) (light)
4月発売とされていた『Dies irae ~Acta est Fabula~』のサウンドトラックの情報が公開。さらに本編の11年前を舞台にしたドラマCDも同時に発売というサプライズつき。ただ定価3990円を2セットというのは何気にキツい出費だな。買うけど。
まずはサウンドトラックの情報から。07年版分のトラックもすべて収録、ドラマCDパートでCD1枚分を使い切って3枚組の大ボリューム。ただ、トラックリストを見る限りでは声優陣がコーラスをつとめた「o tannenbaum」は収録されていないようだ。以前のWebラジオでは、声優さんに歌ってもらった関係で権利関係の調整で許可を得るのが難しいと言っていたと思うんだが、うまく行かなかったんだろうか。残念だ。
ちなみにサブタイトルの“Neuen Welt Symphonie”というドイツ語を翻訳してみると“新世界の交響曲(シンフォニー)”となる。当然ながら玲愛ルートエンディングの後、ショートストーリーを経て“女神の抱擁”に抱かれて無限のゲットーから解き放たれた新しい世界を意味しているのだろうけれど、ドヴォルザークの「交響曲第9番ホ短調作品95『新世界より』」あたりと引っかけてもいるのかもしれない。
しかしジャケットのすれ違う玲愛先輩と練炭がハマりすぎ……というか目を瞑った憂いの表情の玲愛先輩が美人さんすぎて生きてるのが辛い。Gユウスケは毎回良い仕事するな。この絵だけを見ると、ドラマパートの最後で再会するシーンでそのままシメって雰囲気があるけれど、蓮と司狼や香純との絡みはどうなるんだろうな。蓮と司狼の友情はファーブラをプレイした際で特に心に残った箇所だったので、そのフォローがどうなるのかはとても気になる。
そしてドラマCDの情報。まずタイトルは「Dies irae ~Varfaulen segen~」。“verfaulen segen”というサブタイトルはそれぞれ“腐敗”と“祝福”で、そのまま戒兄さんとベアトリスのことだろう。ジャケットの血を流しながら抱き合う姿がいかにも悲劇の恋人っぽくてハマりすぎ。
Dies irae 本編開始の11年前に起こった物語。
鷲と蛇の眷属による戦争は、二人の男女を不可逆の悲劇へと巻き込んでいく。
共に守りたいと願い、共に生きたいと夢見、共に忍んでいた淡い思慕……
そしてそれらが叶わずとも、絶対に侵させないと誓った小さな温もりまでもが砕かれる。
この日、黒円卓の二位と五位は共に斃れ、彼らを慕う幼い少女は獅子の剣を取ることに……
屍を積み上げる戦乙女。
その高潔な祈りをもって、グラズヘイムを肥え太らせる忠実なる死神よ。
ゆえに魔名を送ろう、ヴァルキュリア。
黄金と水銀の悪魔が嗤い、喝采する。
時は大戦から五十年――来たる怒りの日へと先駆ける、前哨戦にすらならない小さな出来事。
だがこの日を境に、何かが確実に狂いだしたと……知る者は一人もいない。
相変わらずニートは性格最悪だな。誰か殴れ。
ドラマCD用のキャラ表も新規に書き起こされたようだが、本邦初公開となる戒兄さんの素顔がイケメン優男すぎて吹いた。なにこの全身から迸るモテオーラ。とても「僕は、屑だ……」とか言い出すお人には見えません。そしてベアトリスの制服姿には超違和感。『Die Morgendammerung』の時の「青春ど真ん中の16歳」だったころは何も思わなかったんだけどなあ。
敵方となる東方正教会「双頭鷲」のメンツはどいつもこいつもクセのある変態揃いで、当初はわざわざドラマCDのためにキャラ起こしてんじゃねーよと思ったものだけれど、ここまで徹底されてしまったら何も言えない。ジークリンデ⇔トリファ, アルフレート⇔ベアトリス, フォルカー⇔ルサルカ(アンナ), ジェーン・ドゥ⇔ヴィルヘルム, 霧咲鏡花⇔戒と騎士団の残存組に呼応した配置になっているようなので、結果的に残存組をさらに掘り下げることにもなりそうだ。
しかし一番気になる記述はこれ。
「いいでしょう、ではそこの兵隊君達、ついてきなさい。蜘蛛の巣に案内してさしあげます」
シュピーネさん無双ですね、分かります。
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