『Dies irae~Acta est Fabula~』 Fabulaプレムービーver.3 公開
これが・・・未知か!?
ベアトリスの次はいよいよ玲愛ルートかなーと想像していたら、まさかの聖槍十三騎士団ルートが先に来たでござる。ノリはクンフトのプレムービー ver.4のような感じだが、初っ端から未知のネタと見たことない新規CGの嵐で思わずイキかけた。発売(予定)日まであと1ヶ月以上あるのにこんな未知の展開を見せるんじゃねえよワクテカが止まらなくなるじゃねえか畜生。
1. 蓮 vs シュライバー
待望の“触られた後”の本領を発揮した創造位階、髪の毛が長く伸びた“アンナ”状態のシュライバーが顕現。相対しているのは蓮のようだが、蓮が創造位階に到達しているのに、形成位階(おそらく)のシュライバーに刃が届かないとかどんだけ相性が悪いんだか。
あの独り大好きの蓮が誰かに助けを求めているのも面白いが、それ以上に「マリィ、君はもういないのか――」という台詞から、マリィの存在が(香純ルートのように)希薄になった状態で蓮が創造位階に上がっていることが興味深い。
2. リザ vs エレオノーレ
新規CGのツーショットが絶妙に良い。「私を焦がす輝きに永劫焼かれていたいだけだ」とラインハルトへの心情を予想以上のストレートさで語るエレオノーレに「また情熱的な、告白だこと」とリザがこぼすあたりの距離感がグッと来る。この間の取り方はお互いの有り様をどこか羨ましく思いつつも決して相容れる/認めることができないという関係性だからこそなのだろう。エレオノーレにもたれかかるリザの表情がまた良いんだこれが。
エレオノーレはドラマCDのおかげでかなり背景が掘り下げられた(リザ・ベアトリスとの関係も含めて)キャラだけれど、ただのありがちな硝煙に魅せられた戦争屋・ウォーモンガーではない、一筋縄ではいかない魅力的な敵キャラに仕上がっていて素晴らしい。以前は同じフライフェイスというだけでバラライカ@BLACK LAGOONが喩えで挙がっていたが、クンフトが出た今それを持ち出す人は居るまい。
3. ルサルカ vs マキナ
この展開はさすがに予想できなかった。以前のラジオで正田が語っていた「面白い組み合わせのバトル」のひとつはこれか。ルサルカが安手のバトルもののように、さしたる訳もなく蓮の側に味方するなんてことは考えにくいが、だとすると何を理由にマキナと敵対するようになるのだろうか。マキナが写し身である蓮の側に付いたという可能性もないではないけど……
そのルサルカの、新規に起こされた詠唱CGが良い。以前の詠唱に比べるとGユウスケの絵柄が進化しすぎてまるで別物。元のCGはもっと小悪魔的なノリだったが、今回はもっと必死な、創造位階に上がれるだけの叶えられない渇望を抱えたひとりの人間ルサルカ(アンナ)が浮き上がってくるようだ。クンフトでめっきり株を下げてしまったルサルカだが、今回で復活を果たせることに期待したい。
そのルサルカの叫びを受けても一向に動じず「俺を縛るならあと二十万は魂を持ってこい」とか言い放つマキナさんマジパネェっす。
4. メルクリウス vs ラインハルト
遂に来た、ラインハルト(第一位)とメルクリウス(第十三位)の聖槍十三騎士団双首領の直接対決。メルクリウスが「喜劇は終わり(アクタ・エスト・ファーブラ」と今回のサブタイを言い放っているところも確認できて興奮がマッハ。
戯けたルールを作り出して自らを翻弄した造物主に戦いを挑むと誓う獣殿の気迫もすごいが、ついにヒキコモリをやめて働き出す気になったニートの迫力が半端じゃない。今までは強いのか弱いのかいまいち推し量りにくいキャラだったけれど、「女神(マルグリット)以外に私を殺せるものか」「役者はそろっているのだよ。ならば喜劇を終わらせたいではないか」とやる気十分に言い放つその様は間違いなく世界最強の出で立ちだ。コイツやれば出来るニートだったのか。
にしても、「共に死のう。永遠に死のう。なあ、私はもう飽いているのだ」「役に立ってくれまいか。そのために創ったのだぞ、総てを」と言い出すとか、どんだけニートは獣殿が好きなんだか。彼らはお互いに今まで並び立つ者がおらず、だからこそ友誼が成り立っていたのだ…と考えると思わずBLな妄想をしてしまいそうだ。誰かがそんなAS書いたら笑う。
あと、(自分だけかもしれないが)最後のラインハルト城でニートと獣殿が対峙する姿に、それぞれ蓮と司狼がオーヴァーラップするんだよな。睥睨する獣殿の顔もどこか司狼っぽい感じだし。これが本編冒頭の蓮と司狼のガチバトルと繋がってそこに話が収束する……なんて展開になったりするんだろうか。
これが・・・未知か!?
ベアトリスの次はいよいよ玲愛ルートかなーと想像していたら、まさかの聖槍十三騎士団ルートが先に来たでござる。ノリはクンフトのプレムービー ver.4のような感じだが、初っ端から未知のネタと見たことない新規CGの嵐で思わずイキかけた。発売(予定)日まであと1ヶ月以上あるのにこんな未知の展開を見せるんじゃねえよワクテカが止まらなくなるじゃねえか畜生。
1. 蓮 vs シュライバー
待望の“触られた後”の本領を発揮した創造位階、髪の毛が長く伸びた“アンナ”状態のシュライバーが顕現。相対しているのは蓮のようだが、蓮が創造位階に到達しているのに、形成位階(おそらく)のシュライバーに刃が届かないとかどんだけ相性が悪いんだか。
あの独り大好きの蓮が誰かに助けを求めているのも面白いが、それ以上に「マリィ、君はもういないのか――」という台詞から、マリィの存在が(香純ルートのように)希薄になった状態で蓮が創造位階に上がっていることが興味深い。
2. リザ vs エレオノーレ
新規CGのツーショットが絶妙に良い。「私を焦がす輝きに永劫焼かれていたいだけだ」とラインハルトへの心情を予想以上のストレートさで語るエレオノーレに「また情熱的な、告白だこと」とリザがこぼすあたりの距離感がグッと来る。この間の取り方はお互いの有り様をどこか羨ましく思いつつも決して相容れる/認めることができないという関係性だからこそなのだろう。エレオノーレにもたれかかるリザの表情がまた良いんだこれが。
エレオノーレはドラマCDのおかげでかなり背景が掘り下げられた(リザ・ベアトリスとの関係も含めて)キャラだけれど、ただのありがちな硝煙に魅せられた戦争屋・ウォーモンガーではない、一筋縄ではいかない魅力的な敵キャラに仕上がっていて素晴らしい。以前は同じフライフェイスというだけでバラライカ@BLACK LAGOONが喩えで挙がっていたが、クンフトが出た今それを持ち出す人は居るまい。
3. ルサルカ vs マキナ
この展開はさすがに予想できなかった。以前のラジオで正田が語っていた「面白い組み合わせのバトル」のひとつはこれか。ルサルカが安手のバトルもののように、さしたる訳もなく蓮の側に味方するなんてことは考えにくいが、だとすると何を理由にマキナと敵対するようになるのだろうか。マキナが写し身である蓮の側に付いたという可能性もないではないけど……
そのルサルカの、新規に起こされた詠唱CGが良い。以前の詠唱に比べるとGユウスケの絵柄が進化しすぎてまるで別物。元のCGはもっと小悪魔的なノリだったが、今回はもっと必死な、創造位階に上がれるだけの叶えられない渇望を抱えたひとりの人間ルサルカ(アンナ)が浮き上がってくるようだ。クンフトでめっきり株を下げてしまったルサルカだが、今回で復活を果たせることに期待したい。
そのルサルカの叫びを受けても一向に動じず「俺を縛るならあと二十万は魂を持ってこい」とか言い放つマキナさんマジパネェっす。
4. メルクリウス vs ラインハルト
遂に来た、ラインハルト(第一位)とメルクリウス(第十三位)の聖槍十三騎士団双首領の直接対決。メルクリウスが「喜劇は終わり(アクタ・エスト・ファーブラ」と今回のサブタイを言い放っているところも確認できて興奮がマッハ。
戯けたルールを作り出して自らを翻弄した造物主に戦いを挑むと誓う獣殿の気迫もすごいが、ついにヒキコモリをやめて働き出す気になったニートの迫力が半端じゃない。今までは強いのか弱いのかいまいち推し量りにくいキャラだったけれど、「女神(マルグリット)以外に私を殺せるものか」「役者はそろっているのだよ。ならば喜劇を終わらせたいではないか」とやる気十分に言い放つその様は間違いなく世界最強の出で立ちだ。コイツやれば出来るニートだったのか。
にしても、「共に死のう。永遠に死のう。なあ、私はもう飽いているのだ」「役に立ってくれまいか。そのために創ったのだぞ、総てを」と言い出すとか、どんだけニートは獣殿が好きなんだか。彼らはお互いに今まで並び立つ者がおらず、だからこそ友誼が成り立っていたのだ…と考えると思わずBLな妄想をしてしまいそうだ。誰かがそんなAS書いたら笑う。
あと、(自分だけかもしれないが)最後のラインハルト城でニートと獣殿が対峙する姿に、それぞれ蓮と司狼がオーヴァーラップするんだよな。睥睨する獣殿の顔もどこか司狼っぽい感じだし。これが本編冒頭の蓮と司狼のガチバトルと繋がってそこに話が収束する……なんて展開になったりするんだろうか。
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