Dies irae ドラマCD 「Todestag Verloren」

Dies irae ドラマCD「Todestag Verloren」 | MUSIC | Dies irae Portal Site

Dies iraeのアニメ化企画に伴う再始動展開の第一弾として、新たなドラマCDが発売された。コンテンツを再び転がすための助走期間というか、準備も兼ねてという意味合いを多分に含んでいるであろう今回のドラマCD。今回描かれたのはかつてのカップリング人気投票でも評判が高かったマキナ(ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン)とロートス・ライヒハートの2人を主軸に、グラズヘイムでふたりが雌雄を決して「聖槍十三騎士団が全員揃ったとき」のこと。ただ、それは今まで描かれていなかった情景ではあるものの、既存の情報から推測可能であって衝撃の新事実が隠されているという訳でもなかったので、どことなしの消化試合感があるなと思わされてしまったのが残念でならない。このエピソード自体はファーブラの頃から待ち望んでいたものであるだけに。
ついでに言えば、CGと文章というイマジネーション想起の補助がないところで音声とSEだけでバトルが展開することには、迫力の無さというか、端的に言って”燃え切らない”感があり、ドラマCDという媒体の限界を感じずにはおれない。これは今回に限らず以前のドラマCDでも感じたところではあるとはいえ、表現媒体を変更することの難しさということをあらためて認識することにもなり、アニメ化に対しての懸念事が増えたといえなくもない。

……だがそれでも、あのBGMにあの声優陣があのキャラクター達にあらためて声を付けているというその事実だけで、不覚にも心が沸き立ってしまったことも事実であるとは認めずにはおれない。Dies iraeというコンテンツのポテンシャルというか、キャラクターにもそれを演じる声優陣にもその舞台背景にも大きな力があるということをあらためて再確認させられてしまい、正田の術中にまんまとハマってしまったようで悔しいったらありゃしない。以下雑感。
スポンサーサイト

続きを読む

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。