『happy light cafe』公開録音イベント (『神咒神威神楽』情報)

lightstation Happylightcafe 2010年light10周年の最後は、ホントすごいの持ってきた!!新作発表!!~今夜、完全復活!?Happylightcafe!!スペシャル~

数日前の話になるけれど、復活したhappy light cafeの公開録音に参加した。イベントで語られた内容の詳細(特に『神咒神威神楽』の情報)については来月(予定では1月14日)になればラジオが公開されるだろうから今この場で語ることはよしておく。そもそも今の時点でも2chのDiesスレとかであらかた話題にされてるしなー。
ということで、以下つらつらと雑感。

・オリヒメヨゾラの進行が良い感じだった

水霧けいとからパーソナリティが変わって初っ端からイベントだけどどうなんだろうと思っていたが杞憂だったようだ。あと、イベント慣れして場数を踏んでいるのか、詰まったときのネタ返しの反応が早い(なんせ初っ端からトラブル続きだったし)というのは、今後ラジオのパーソナリティをやっていく上では有利かなーと思った。その辺りはナチュラルに天然ボケだった水霧けいととは対照的。
んで帰ってから公式サイトを確認してみたらWebラジオやらWebTVやらにガンガン出演しているようで、場慣れした雰囲気になるほど納得。更にあらためてワークスを見直してみたら、エウシュリー作品やら「風紀委員長 聖薇」(開けてないけど)やらでも歌ってたのか。うーん全然意識していなかった。

・もうひとつの新作『Vermilion』が意外と面白そうだった

正田崇の新作である神咒の方にしか意識が行かずぶっちゃけ眼中には無かった『Vermilion Bind of Blood』だけど、イベントで説明を聞いているうちに興が湧いてきた。泉まひるのシリアスな原画はいい感じだし、殺し愛的なヤンデレさんが出るらしい(あと声優が注目らしい)と言われたら期待せざるをえない。
しかし、lightで泉まひる原画でシリアスめな異能ものと言われると『紅』を思い出して不安にならないでもない(笑)。シナリオライターが新人(外注か内部スタッフなのかはまだ不明)というのも不安材料だし、まあ体験版の感触次第かな。

・リアル正田崇はイケメンだった

(たぶん)4年ぶりに表舞台に姿を現す正田崇がどんな人物なのかを拝みたいというのが今回俺が参加した一番の動機付けだったのだが、この特攻服を着てベイのサングラス(カール・ツァイスだったっけ?)を付けて登場したのは、ちょいビジュアル系入ったバンドでギターやボーカルやってても違和感なさげな感じのイケメン。2chで「細川茂樹と吉川晃司を足したような感じ」と喩えられていたけど言い得て妙。スーツ&特攻服姿が様になりすぎていて、一番影響を受けたのがヤンキー漫画で云々という発言がものすごく納得できてしまった。

・神咒神威神楽のスタッフはディエスのフルメンバー


予想の範囲内ではあるが、スタッフはディエスのコアメンバーがそのままスライドするそうな。07年版の怒りの日経験者としては(延期&クオリティ管理&正田のストッパー的な意味で)一番気になるディレクター職についても、ディエス再始動からこっち正田の片腕として補佐し続けていたまゆきDが引き続き務めるようで安堵しました。生で見る正田×まゆきのコンビトークは超面白かったですよ。

・神咒神威神楽ではDies iraeからの要素はそれほど深く引き摺らない

神咒とディエスとの関連性については、位階の概念とか転生的な存在は引き継がれるものの「ディエスをやらなければ話が分からない、一見さんお断りなものにする気はない」「ディエスをやってるとニヤニヤできるレベルに抑えている」ということを正田自身が強調していた。個人的には、ディエス世界のその先を知りたいという思いもあるけれど、それ以上に完全新作でもって世に再び正田崇の真価を問うて欲しいという思いの方が強かったので、この方向性は歓迎したい。
神咒の新情報に片端からディエスとの関連性を深読みするような状況ってのはあまり健全とは思えないしなあ。(そういうのが良いという気持ちも分からんでもないが)


イベント後公式の更新で判明した中での注目点としては、『神咒神威神楽』の体験版の推奨解像度が1920x1125になっていたことだろうか(スペック情報参照)。ゲームソフトのワイド対応・デュアルディスプレイ対応比較_Page02 ~業界初のワイド対応エロゲは秋色謳華~を見ても分かるとおり、エロゲのワイド画面への対応はジワジワと進んでいるものの、大体のタイトルがノートやネットブックなどの低解像度・低スペックな動作環境に配慮してか1280x720か1024x600あたりのハーフHDクラスまでの対応に留まっているのが現状といえる。(内部的に1920x1200のデータを持っているタイトルはそれなりにあるが)
そんな中で横1920のフルHDクラスの高解像度で大迫力のバトルが楽しめるというのは、現状ではシステム的なアドバンテージといえるかもしれない。まあ、light作品としては『タペストリー』『Soranica Ele』などの新システム採用の作品も同じ仕様だったはずなので(未開封なので確認できず)神咒だけが特別な作りという訳でもないのだろうけれど。

あと、公式での略称については{KKK」(KajiriKamuiKagura)とか神三(かみさん)とか色々あったようだけど、どうやら「神咒」(かじり)で固まりそうだ。


今回のイベントは面白かったので、今後正田が出張るようなイベントがあるなら機会を見て参加してみたいと思う。神咒の次の情報は冬コミで初売りとなる赤本だが、コミケに参加する予定はないから年明けの通販待ちになるんで、14日のオフィシャルサイトオープンまで待たないといけないのか。ここまで期待感を煽られてしまうと長く感じてしまうなあ。
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『キッキングホース★ラプソディ』 コンプリート

キッキングホース★ラプソディ|ALcot ハニカム

保住圭&ミヤスリサという、かつてSiriusでいちゃラブ系の俊英として鳴らしたコンビが久し振りにタッグを組んだということで話題になっていた今作。個人的には、近作があまり良くなかった……というかぶっちゃけ保住圭のワークスで大好きなのは初期の『まいにち好きして』と『魔法はあめいろ?』まで。『こいびとどうしですることぜんぶ』や『ましろ色シンフォニー』やなんかはもう全然ダメダメという評価だったので、ミヤスリサガード不能ということで予約はしたものの期待よりも不安の方が先に立っていた…わけですが。
いざ蓋を開けてみたら、手が触れるだけでも大事件に思ってしまうような恋愛の甘くスイートなドキドキ感に思う存分身悶えさせながらも、そこに“甘いだけじゃダメ”な恋愛のビターなフレーバーを振りまくさじ加減の巧みさがとても良くて拍手喝采スタンディングオベーション。自分が保住圭のシナリオに求めていたのはこれなんだよ!

もともと恋愛関係になり始めの時のこそばゆくももどかしいドキドキ感を描かせれば屈指ではあるが、比較的普通の…属性ブーストが付与されていないキャラ造形だからこそ(このあたりはクラクラとかましろ色で不満だったところ)余計にその恋愛の初々しさがかけがえなく思えてくる。初エッチをお互いの合意の上で計画的に実行しようとしたり、二人連れ添って避妊具を買おうとするところを描写する下りなんかは実に保住ライク。
徹頭徹尾“敵がいない”ダダ甘な展開に終始するのではなく、「恋愛とはいいものだ」という大前提に立った上で、ムダにシリアスにせずに(ここ重要)恋愛することの難しさ・困難さを真っ正面から描いているところは好感が持てるし、志の高さが感じられる。そこで効いてくるのがたいちょーの存在。恋愛を当事者ではない立ち位置から眺める彼女の視点が存在するのは深刻になりきらないためのストッパーとして機能しているし、「初々しい恋愛」からはリアルで遠く離れてしまった身が作品世界に没入するためのチャネルにもなっていると思う。

エロも良い。保住はエロに関しては変化球は投げずにわりとオーソドックスなプレイに終始している印象があったのだが、今回は妙にフェティシズムに溢れてねちっこいエロシーンが目立つ。処女に腋舐めプレイとかレベル高すぎです。まあ、そういうフェティシズムを抜きにしても、3キャラともエロシーンにおいてもその個性が発揮された反応をしてくれるのでとても可愛い。ミヤスリサのエロ絵(とくにおっぱい)の破壊力は言うに及ばず、テキストも他タイトルよりも濃いめの味付けで回想枠のわりに実用性は高いです。
余談ではあるが、エロシーンに関連する日常テキストの台詞の節回しの端々が、どことなく引退したおるごぅるっぽいなあと感じることが何度もあった。エロシーンで童貞くん童貞くん連呼するところなんかは絶対おるごぅるの生き霊が宿ってると思うぜ。ぶっちゃけ名前を出さずに参加していたと言われても素で信じるレベル。


全体的なリソースに劣るミドルプライスで、フルプライスのメソッドをそのままダウンサイジングして枠に入れ込むだけでは“薄い”ものにしかならないはずだが、そこで不足感を感じにくくさせる心配りが随所に張り巡らされていることに感心する。入り組んだ内容を描けないから全体的にシンプルに作品の方向性を絞り込んだものにして、攻略攻略ヒロインが少ないから関係性の密度を上げて対応している。3ルートをコンプリートすることでエピローグが流れてタイトルバックが変化する演出も、それそのものの余韻を感じさせる演出の素敵さもさることながら、実際のボリューム以上の充足感・満腹感と「終わらせた」という達成感をプレイヤーに与えてくれている。価格の安さから色目を付けて評価していないかと言われれば否定はしないが、その「安いから価格なりかと思っていたら予想していたよりも良かった」的な、初期段階での低い評価から反転して高く評価するような人間心理も計算に入れているような気すらしてくる。
これでALcotのミドルプライスラインも3作目になるが、リソースが足りないミドルプライスという限定条件下でいかに勝率を高めていくかという点について、良い意味で戦略的に作品を作り出しているなあという印象が強い(先行する体験版の終了部分に“引き”を作って食い付かせるところとかも)。企画内容が変わりメインの外注スタッフが変わってもこのバランス感覚は保たれたままというのは、ディレクションするAlcotサイドのバランス感覚がしっかりしているからだろう。プロデューサー・ディレクターとしてクレジットされている宮蔵氏の過去のシナリオ仕事には今まであまりいい印象を抱いていなかったけれど、ディレクターとしては高く評価すべきなのかもしれない。次にどんなスタッフを引っ張ってくるのかも楽しみだ。


“恋愛は難しい”という命題に対して直球ストレートに取り組んでいるところといい、出来の良い正統派の少女漫画を読んでニヤニヤゴロゴロする感覚というのが一番近い。そしてイラストと書き手の名前をより前面に押し出すラノベ的な手法ということでは「ハニカム文庫」というパッケージデザインが象徴的だなあという気もするな。次回作にも期待。

『神咒神威神楽』 ティザーサイトオープン & hlc公開録音情報アップデート

神咒神威神楽

『Dies irae ~Acta est Fabula~』完結からはや1年(とは言ってもその後もサントラやらドラマCDやら人気投票やらあったからそんなに間が空いたという印象はないのだが)。正田崇×Gユウスケ×与猶啓至による新作のティーザーサイトがオープン(正式オープンは来年の1月14日とのこと)。
タイトルの中心に「神」の字を据えるところといい、バックに燦然と輝く日章旗の赤といい、無駄に格好いい字体といい、そもそもタイトルに天照大神の名を唱える十言神咒を引っかけているところといい、今回も厨二病スメルがプンプンしてきてもうたまりませぬ。普通こんなに厨二病っぽさを前面に出されると気恥ずかしさが先に立つはずなんだけど、正田崇関連のプロダクトに感じる印象は正反対なんだよなぁ。さすがは十四歳神つーかなんつーか。
でも、いくら外来語NG縛りがあるからつーても「じぃゆうすけ」は無いだろうと思うw

神州の東には妖異が棲む。 土蜘蛛、鬼神、まつろわぬ化外の国――


というリード文があるけれど、以前にも推測していたように記紀神話で描かれる東夷の征伐がなにがしかのモチーフになってそうだな。その辺りはティザーサイトに記載があるとおり、来週発売のTECH GIANやhappy light cafeの公開録音で少なからず明かされていくのだろう。ああ楽しみだ。……赤本とパラロス新装版は当然の如く買うからいいとして、hlcの公開録音に参戦できるかは現状ではめっちゃくちゃ微妙な情勢なんだけどさ。せっかく当選したというのに。

lightstation Happylightcafe 2010年light10周年の最後は、ホントすごいの持ってきた!!新作発表!!~今夜、完全復活!?Happylightcafe!!スペシャル~

そしてhappy light careの公開録音の情報も更新されていた。ここでポイントになるのは「ヴィルヘルム役の杉崎和哉の色紙プレゼント」というくだり。ヘルガ・エーレンブルグ役の有栖川みや美が声で出演するということもあわせて、以前からラジオやTwitterで仄めかされていた通りに、この背徳姉弟が新作で重要なポジションに位置しているということなのだろう。
個人的には以前Twitterでの質疑応答で正田崇から直接回答を貰った「自分が書く物語にはかならずルネッサンス山田が登場する」ということでルネ山さんグッズだったらいいなあとか想像してたんだけど、裏仕事ではあまり表に出てこない感じの人だからなぁ……。



しかし、何が困ったかって、忙しさにかまけててディエスの感想を1年近く収拾が付かない状況で放置していたら、もう新作告知されてしまったってことだ。どうしたもんかな。

『Car-Mount LH0008』 購入 (スマートフォン用車載マウンタ)

Car-Mount LH0008 製品情報 コンピュータ関連製品の代理店事業 l 株式会社リンクスインターナショナル
Mobile Holder | H5 LUXA2- Uniquely You
【iPhone周辺機器】デバイスを車載するのに便利なマウント『Car-Mount LH0008』
Amazon.co.jp: Luxa2 Car Mount H5: 家電・カメラ ※リンク先非AA



Xperia用の車載マウンタ―として今まで使っていた『Mobile Fit Type-A』の粘着力が悪くなってきた(あと使い飽きた)ので、しばらく代替品を探していたのだけれど、結局LUXA2(ゲーマー向けPC周辺機器メーカーとして有名なThermaltakeのサブブランドのH5 Car Mount/LH0008を購入した。以下、取り付けて数日、さっそく長距離運用でも使用してみたので雑感を箇条書きに。まあ、ぶっちゃけどんな感じのデバイスなのか知りたければ上のリンク先のyoutubeのメーカー公式動画を見れば一目瞭然だと思うけどな(笑)

購入の決め手となったアームでの伸縮だが、アーム上下・ネック上下左右と移動可能で、ホルダー・ネック・アーム部分の可動範囲が広いので、ポジション位置の微調整がとても容易。このアームが、Xperia(つーかAndroid端末)でGoogleマップナビを使う時にものすごく役に立つ。シートに深めに座ったままの状態で“手前に引き寄せて”無理がない姿勢でタッチ操作を行えるのは腰に負担が掛からないし、なにより事故防止にはうってつけ。運転席の位置に合わせて細かく調整が出来るので、デバイスそのものの視認性も良くなる。

ただ、Xperiaを取り付けた場合、アームを固定する位置によってはデバイス上部のステレオミニジャックやmicroUSBアダプタとアームの固定ユニットが引っ掛かることがあった。そのため、USB経由の充電や充電やFMトランスミッタでの音楽再生などをしながらの運用をする場合は、横置きの状態で運用をしたほうが間違いないのではないかと思う。まあホルダー部分はかんたんに回転できるので、位置調整に困ることはないだろうが。

接続用の吸盤はかなり強力。4段階の圧着レバーは少々固めの動きなのが気に掛かるが、その分ガッチリと固定してくれるのか、アームをかなり強めに動かしてもビクともしない。自分は試していないが、ある程度フラットな場所であればフロントのダッシュボードなどであっても(吸盤の接着力が強力なので)おそらく装着は可能だろう。

上のアームの挙動とも絡んでくるが、6点止めのアジャスタの出来が秀逸。デバイスを置いてアジャスタで“挟み込む”だけできっちり固定してくれるのでまず脱落しない。アジャスタ部分には吸着シリコンが設置されているのでさらにガッチリと固定してくれているのだが、シリコンが無くてもなんとかなってしまったような気がするくらいにしっかりしている。外す時もアジャスタを緩める→デバイスを軽く持ち上げるだけの片手一本で取り外しが出来るので、高速道路のPA/SAでちょっと停車するような場合にも億劫にならない。
ただ、アジャスタギミックの可動範囲の関係から、シェルジャケット付きのXperiaでちょっとちょっと引っ掛かるかな?くらいの感じなので、Galaxy SやDesire HDなどの大型サイズのデバイスは取り付けが難しい……かもしれない。その辺りはさらなる人柱の登場に期待したいところだ(苦笑)

アルミ素材で質感がしっかりしていてこの手のデバイスにありがちなチャチさ・オモチャっぽさは少ない。さらに、思っていたよりも頑丈で剛性が高く、あちこち動かしても軋みや歪み、固定のゆるみなどは(現状では)見受けられない。上述のアーム・ホルダ部分がかっちり造られていて“お辞儀”することもなくしっかり固定してくれるのは素晴らしい。

フロントガラスに吸着させる形で装着すると、デバイスを取り付けていない時も視線を遮られて気を取られてしまいがちになる点は、この商品特有の難点ではないとはいえすこし気になった。そのあたりはダッシュボードに取り付けるようにすれば気になりにくくなるだろうとは思うが、かわりにデバイスの視認性が悪くなるから一長一短といったところだろうか。自由に伸縮可能だから、使わない時は縮めておけばそれほど酷く気になるわけでもないのだけど。


アームのギミックに釣られて買ってみたのだが、造りはしっかりしているし他のマウンタには無い機能も多い(特に伸縮自在のアームと6点アジャスタ)。市場の実売価格は5k前後とちょっと高めかなという気がしないでもないけど、それだけの価値はあると言って良いだろう。Googleマップナビをはじめとして、車でスマートフォンのパネルを操作することが多いのであれば、操作中の事故を防止するという点でもオススメかなと思う。
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