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『BALDR SKY Dive2 "RECORDARE"』 終了

『BALDR SKY Dive2 "RECORDARE"』の全エンディングをコンプリート。サバイバルモードは妄想ファイルを全部取得したところで一時中断。しばらく放置していたらまた新しい修正パッチが出るだろうし、それからでもいいだろう。
難易度ノーマルだからかもしれないが、今回はラスボスがあまり強くなくてちょっと拍子抜けだった。即死FCはたしかに回避が難しかったけど、フォースの「お兄ちゃん…来て!」のほうがよっぽど手強かったような印象がある。フォース→スカイの間に自分がホットドガーになっていたって可能性も無いではないけど……多分無いな。基本的にアクションゲー全般が苦手(でもプレイするのは好き)なんで。

(以下、『BALDR SKY Dive2 "RECORDARE"』のネタバレを含みます。閲覧注意)

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『BALDR SKY Dive2 "RECORDARE"』 プレイ中 (その3)

『BALDR SKY Dive2 "RECORDARE"』をプレイ中。さくらはづきさんの真ルートでのクゥ(エージェント)の演技がちょっと玲愛先輩@Dies iraeっぽくて興奮しっぱなし(興奮のしどころそこかよ)。これより感情の表出が強くなっても弱くなってもニュアンスが違ってしまうっていう微妙なラインがたまらねえ。
シナリオといえば、今回はフォースよりもSFっぽさが強くなっているけれど、この辺は賛否両論ありそうだ。アレとかコレとかもう散々使い倒されたネタではあるけれど、近いネタの『ゼーガペイン』や『ノエイン』の評価のされかたを考えればSFに興味(もしくは耐性)が無い人にとってはそうでもないということが分かるし。

今回のアクション部分は、対ザコ戦闘の回数がDive1に比べて多くなっており非常にウザい。ただでさえシナリオが長いのにお使いイベントよろしく割とどうでもいいザコ戦闘を数珠つなぎに乗り越えなきゃならんってのは苦痛だ。

スチャダラパーとTOKYO No.1 SOUL SETのコラボ

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『Dies irae ~Acta est Fabula~』 マスターアップ

light Official Web Site

『Dies irae ~Acta est Fabula~』マスターアップしました!
12月25日(金)発売です!


ユルいSDキャラとBGMに思わず噴き出した。獣殿崩れすぎだ。それにしても、予想を遙かに上回る早さでのマスターアップに驚きと不安が隠せない。来週半ばくらいのギリギリまでずれ込むんじゃないかと思ってたんだけど、一回も延期せずにスケジュール通りに進めてくるとは、前回といい今回といい、まゆきディレクターはかなり有能なのだろうか。
しかしディエスの場合はむしろスターアップしてからが本当の勝負だから、たとえマスターアップしたとしても実際にゲームをプレイするまでは一時たりとも気が抜けない。7月のクンフトの時に比べれば実績があるから多少は安心出来るけどさ。

【アップデートパッチについて】Dies irae~Acta est Fabula~

完全版のアップデートパッチは12月21日の18時に公開……って平日かよ。なんで休日に公開しないんだドアホウ。まあ「18日発売の他のタイトル&販売店に配慮した」「休日はミラーサイトの回線に負担が掛かるから考慮した」といったあたりが理由だろうけど、それでもなあ。このままじゃ最速でコンプするために会社を休まなきゃならなくなるじゃないか(笑)
まあ、正式な発売日よりも先に未知の結末に到達することが出来るってだけで満足すればいいか。

ちなみに今回のアップデートパッチ、オンライン認証についての問い合わせ先アドレスがsupport@settec.comとなっていることから、新装版でのDetectronではなく、Alpha-Activationのシステムを使ったオンライン認証になるようだ。いつものlightだったらあるいはSHURY2だろうかと推測していたんだが。

『Dies irae ~Acta est Fabula~』 ベアトリスラジオ Vol.1

[Download]Dies irae~Acta est Fabula~



予告の通りに、『Dies irae ~Acta est Fabula~』発売前のカウントダウン企画としてベアトリスラジオがスタート。一応警告があるとはいえ、初っ端から香純ルートEDのニート&獣殿の高笑いから始めるとは、物凄い勢いで初見のユーザーをブッチぎってるなあこれ。

この世の春を謳歌しているベイのはしゃぎっぷりが凄い。たしかに獣殿の元で誰彼構わず殺して回れるし遂に本懐を遂げて渇望を満たしているし、ヴィルヘルムにとってのハッピーEDなのは事実なんだよな香純ED。というかあの対ヴィルヘルム戦のあとにまだ司狼が生きているって展開は驚きなんですが。
対してルサルカの低いテンションは香純ルートの顛末を考えれば言わずもがなではあるが、媚びてない口調が逆に新鮮で可愛く思えてしまう。久し振りの木村あやかの演技も良いし、これはプレムービーver.3のような展開に期待できそうだ。
その2人を相手にしてナチュラルに毒を吐いて、それでも疎まれず嫌われずに可愛がられているベアトリスはほんといいキャラしてるわ。螢とは大違いだ。

しかし今回一番の驚きは、まさか登場するとは思わなかったシュピーネさんの勇姿。体育座りでのの字とか、どれだけ俺達を楽しませてくれれば気が済むんですか。つーか、一部でコアな人気とか公式(つーか正田?)がメタな発言してんじゃねえよw


12/12:追記
実は一番嬉しかったのは、神父が玲愛とリザに正座させられて説教を食らっていたというくだりだったりする。香純ルートでの教会組はほんと可哀相だったから、序盤の親子の遣り取りを思い起こさせるような光景はある種の救いがあるわ。神父も怒られながらも実は喜んでいたんじゃないかと思う。

Lost Scriptの新作

Lost Script web|トップページ

2010年発売予定新作 「ふぇいばりっと Sweet!」(仮)
原画       天羽真理
企画・シナリオ  鷹取兵馬


…………うーん。ちょお微妙。

一方、ろすくりを退社した大槻涼樹所長が現在、自らのWebサイトの日記ページで連作コラム(?)を連続掲載している。……内容のあまりの切なさ炸裂っぷりにガチで涙が出てきてしまいそう。P天のコラムが終わってしまって寂しく思っていたけれど、定期的にこうやってWeb上でコラムっぽい文章を読めるならそれでもいいかな。

『BALDR SKY Dive2 "RECORDARE"』 プレイ中 (その2)

『BALDR SKY Dive2 "RECORDARE"』を引き続きプレイしている。自分の腕がヘボいことに加えて、積み小説の解消を平行してやってるから進まないったらありゃしない。今回は現在と過去(学園時代)を行きつ戻りつする物語構成だから、どうしてもブツ切り感が漂うのも停滞してしまいがちな理由だ。ディエスのパッチ解禁までに終わらせられるんだろうか。

今回はさくらはづき(a.k.a 手塚まき/雛見風香)さんの空(快活で行動的)・クゥ(純粋で幼児的)・エージェント(無感情・ロボット的)とパターンの違う演技を存分に味わうことが出来て、中の人のファンとしてはお腹いっぱいです。しかも今月はディエスの玲愛先輩もあるしな。

『Dies irae ~Acta est Fabula~』 OPテーマ公開

[Download]Dies irae~Acta est Fabula~

週末でもないのにlightのWebサイトが更新され、『Dies irae ~Acta est Fabula~』の新オープニング曲『Gregorio』(ボーカル:榊原ゆい)が公開されていた。楽曲そのものは先週のOPムービーで既出だけれど、今回のMP3はミックスが違っているようだ。同時に歌詞も公開。聴き取っていたコーラスの内容は空耳もいいところだったようだ。恥ずかしいなあ。でもこの歌詞、絶対初見で聞き分けることはできないと思う。

今回公開されたのはショートバージョンなので、疾走感があるサビで盛り上がったところですぐに終わってしまって微妙に不完全燃焼な気分になってしまう。マキシシングルでもファーブラ版サントラでもいいから、フルバージョンを早く出して欲しいところだ。

ハヤカワJAの新刊

MF文庫J、GA文庫、etc - 2010年1月刊 - ラノベの杜

ハヤカワ文庫JA
1/上旬発売
●レダ1 【著:栗本薫】
●レダ2 【著:栗本薫】
●レダ3 【著:栗本薫】


なんでいまさら再販するんだとは思うものの、本屋で見かけたらフラフラと買ってしまいそうだ。後年の醜態はともかくとして、この時期の栗本薫には色んな意味で影響を受けすぎていて未だにぬぐい去れない。ハヤカワから出ていたSFものは、今読み返すと元ネタがあからさまに透けて見えることに苦笑してしまうけれど、それでも優れた青春小説でありリリカルなSFであることは間違いないと思う。
気になるのは挿絵がどうなるのかということ。個人的には文庫版でのいのまたむつみに慣れてしまっているので。


あと、1月のハヤカワの新刊で、何気に榊一郎の名前があることに驚いた。ガンパレとか読んでるけど、早川レーベルから出るSFを書ける人というイメージは持ってないからなあ。

『明日の君と逢うために』 ドラマCD第6弾

Purple software イベント情報

『明日の君と逢うために』
~ドラマCD 『今日の君に、祝杯を!』~

価格 3,000円

向こう側との扉も閉じた御風の森。
神の住む森も、今や普通の森になったのか……その調査をすることになった御風家当主・御風里佳。
そしてその調査隊には、修司を筆頭にしたいつもの面々。
当然、それぞれには思惑もあり――。
果たして調査は無事に済むのか?

そんな里佳姉メインのドラマCD第6弾!


里佳姉メインのドラマCDとか…またまたご冗談を(AA略

ってマジでか!

ドラマCDは前回の舞メインで打ち止めっぽい雰囲気があったから、まだ新作を出してくれるのは嬉しい。まあ、明日君コンプリートBOXがこの間出たばかりからある意味ホットな新作と言えないでもないけど。(ちなみにBOXは小夜ちんバニー目当てでメディオで買いました。そして開けてません)
それにしても、まさか里佳姉メインが来るとは……。出るとしても先に七海・真奈美の方だと思ったんだけどなあ。独身とか御風家の力とか年齢とかネタキャラ化が進んでしまったけれど、久々にヒロインとしての魅力が拝めそうで楽しみだ。

新作を差し置いて明日君のグッズを出すというのは、以降に出たタイトルが(アイテム展開を続けるには)弱いという理由があるだろうからメーカー的には微妙なところかもしれないが、明日君のファンとしては素直に嬉しく思っている。2年前に出たタイトルをここまで途切れることなく展開を続けているのも珍しいし、いっそ各キャラED後アフターとかifシナリオ満載のファンディスク第2弾を出しちゃえばいいと思うよ。まっぴーらっく.鏡遊コンビの新作でも許す。