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COCCO CHAnNEL オープン

ナタリー - Coccoの素顔が垣間見える「COCCO CHAnNEL」オープン
COCCO CHAnNELが21日0:00よりオープン | 邦楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

……普通のアーティスト日記でむしろ驚くわ。
最近のCoccoは、神秘性だったりエキセントリックな言動なんかをよくもわるくも前面に押し出していた既存の「Cocco像」からは離れた展開が多くて、昔からのファンとしては戸惑うことが多い。

ガガガ文庫 12月の新刊

ガガガ文庫 - 2009年12月刊 - ラノベの杜

●アイゼンフリューゲル2 【著:虚淵玄/絵:中央東口】
●風に乗りて歩むもの 【著:原田宇陀児/絵:ringo】
●ささみさん@がんばらない 【著:日日日/絵:左】
●とある飛空士への恋歌3 【著:犬村小六/絵:森沢晴行】
●放課後のエスケープ・ヴェロシティ (仮) 【著:大木連司/絵:しずまよしのり】
●夜が来るまで待って 【著:小木君人/絵:梅原えみか】


おお、恋歌の3巻が出るのか。期待半分不安が半分、というのが正直なところだけれど、とりあえずは買う。
虚淵玄のアイゼンフリューゲルは予想以上に早いペースで新刊が出るようで嬉しい限り。しかし、ファントムを最初にプレイしたときはこんなに器用な書き手だとは思わなかったが……化けたよなあ。

『SideWinder X8 Mouse』 購入

『SlimBlade TrackBall』を買ってからまだ1ヶ月くらいしか経っていないのだが、『SideWinder X8 Mouse』を買ってしまった。
理由が安かったからというだけのまさに衝動買いで、自分の用途を考えると『Explorer Mouse』の方が良かったかもなーと買った後でちと後悔したんだが、いざ使い始めてみたら意外と使いやすくてホッとした。『MX Revolution』を3年ちかく使い倒した自分が、2~3時間くらい使い続けたくらいで持ち手にあまり違和感を感じなくなっているというのは何気に凄いかもしれない。もう少し使い込んでみよう。


……でも、今月末に出るロジクールの新型もつい買っちゃいそうなのが怖い。

Windows 7のSKUの選び方(エロゲーマー的に)

【山田祥平のWindows 7カウントダウン】 本当にHome Premiumで十分かどうかを再考しよう

あちこちのニュースサイトで上の記事がキャッチアップされているのを見かける。リアル知人からも最近になって同様の相談を受けるようになった。Vistaの時のHome PremiumとBusinessの差別化の分かりづらさを考えると、今回はズバッとシンプルに分かりやすくなっているけれど、それでも普段からパソコンを使い慣れていない人にとっては判断が付きにくいんだろうなあ。

あなたにぴったりなのはどれでしょうか?

UltimateとProfessionalの差はBit Lockerと多言語サポートだけれど、この辺が必要になる人は殆どいないと思うので、無理にUltimateを選ぶ必要はないだろう。(というか、そんな機能を是非とも必要とする人は、何も言わずにUltimateを選ぶだけのITリテラシーを持っているはずだ)
で、ProfessionalとHome Premiumの差としては、一般的にはドメイン参加が可能なことやリモートデスクトップの“親”(サーバ)になれること、ネットワーク経由の自動バックアップやオフラインファイル、ダウングレード権を行使してXP Profsesionalをインストール可能なこと(ただし、これにはDSP/OEM版のXP Proのセットアップディスクとシリアルが必要になる)くらい。
あれば便利ではあるが無くても極端に困ることはない機能ばかりなので、“普通の”ユーザーがマシン一台で利用する場合はHome Premiumで十分だろう。


さて、ここからはダメなエロゲオタ的な考え方。Windows 7に移行しても手持ちの古いXP対応ソフトをなんとかして動かしたいと考える場合、Windows 7 Professional/Ultimateでは「Windows XP Mode」を利用することができる。要は仮想OS上でアプリを動かすということだけれど、動作させるアプリだけをデスクトップ上で操作できるということと、互換モードの延長線上のような感じでお手軽簡単に利用できるところが大きなポイント。
これは特に64bit版を利用した時に生きてくる。3.2GBのメモリの壁から解放されることで仮想システムに多くのメモリを割り振れるし、XPモードは32bit動作だから、一部の64bit非対応のαプロテクトがこれで回避出来る…ことがある。

とはいえ、やっていることの中身はVirtual PCをVMwareにおけるUnityモードのようにアプリケーションウィンドウだけで操作出来るってだけなんで、すべてのゲームが動くわけではない。DirectX(Direct3D)には非対応なので、ゲームによっては描画できないし、そもそも仮想システムなんだから重い。(Win7 RC 64bit上のXP modeで何タイトルか動かしてみたが、基本的にはモッサリめの動作だった)
正直、余ったXPのライセンスが手元にあって根気があるなら、DirectXをサポートするVMware WorkstationVirtualBoxを導入した方がXP対応のエロゲが動く可能性は高い。というかVMware Workstation 6.5は結構使える。(この辺りはVMwareのページ (Micco's HomePage)に詳しい)

実機ではなくあくまで仮想システムだから過度の期待を抱いても裏切られるだけで、あくまで緊急避難的なものと考えるべきだが、それでも細かいことを考えずにXP環境をエミュレートできるというのは大きなメリットと言える。価格差を許容できるならば、そしてBTOオプションなどでSKUを選択できるのであればWindows 7 Professionalを選んでおいたほうが、(上手くいくかはさておいて)執れる手段の幅が拡がって良いのではないかなあ…と、個人的には考えるし、今のところ知人にはそう勧めている。
ただ、新規購入ではなく古い環境からのアップグレードを考えている場合、CPUによっては仮想化機能(Intel VT/AMD-V)に対応していない場合があるから、そこには注意した方がいいだろう。たとえばちょい前のIntelのバリュー価格帯…Pentium Dual-CoreとかCore2 Duo E7x00の旧型番なんかはモロにそれで、エロゲしかやらないからって理由でローエンドのマシンを買っていたりすると、そこで躓いてしまう可能性がある。

32bitと64bitのどちらがいいか、というのもよく訊かれるが、これは悩ましい問題だ。自分でも今のところ結論が出ていない。
64bitの方がシステム環境は快適になるし将来性もあるだろうけれど、各種デバイスドライバの問題やソフトウェアの対応状況が32bitに比べればまだ弱い。そもそも64bit環境を正式サポートしているメーカーはあまり多くないから、問題が発生した時は自身で解決する必要がある。プロテクトの誤爆も64bitの方が多く、なんとかしないと動いてくれないことが多い(これはVista 64bitから変わらずだが)
パワフルなシステムで動かすなら64bit版が相応しいけれど、自信がない場合は32bit版にしておいたほうが今のところは無難…という当たり障りのない回答になってしまうなあ。


自分のメインマシンは、今のところはHDDのBoot Sequence切り替えで[Windows XP Professional (32bit) (※メイン)] [Windows Vista Ultimate (64bit)]を併用しているが、これを[Windows 7 Ultimate (64bit) (※メイン)] [Windows XP Professional (32bit)]と差し替える予定でいる。エロゲの動作の確実性を考えると、Windows 7に完全に切り替えてしまうのはまだ時期尚早だろう。

『絶対★魔王~ボクの胸キュン学園サーガ~』 キャスト&サンプルボイス公開第1弾

『絶対★魔王~ボクの胸キュン学園サーガ~』 キャスト&サンプルボイス公開

リュアナ:西田こむぎ
優希:華麗茉莉花
センシア:桃井いちご
エスト:大波こなみ        アリッサ:青山ゆかり
アンゴルモア:五行なずな    チマ:金田まひる
サーシャ:青葉りんご       ユーメリア:一色ヒカル
フィルミリア:芹園みや      ノム:如月葵
セシリー:有栖川みや美     ニム:美月
エヴァン:桜川未央        ネム:神村ひな
コトネ:海原エレナ        ???:五行なずな


> リュアナ:西田こむぎ

え?

マジで?

…………いや、これは予想外。八葉香南のキャラデザの新境地といえるとても可愛いキャラで、第一報以来気になっていたけれど、こんな勝負作のメインヒロインに西田こむぎを持ってくるとは!

柳の下のドジョウ狙いっぽいし単価は高いし(9800円)バッジョじゃないし、12月は激戦区だから予約はせずに値崩れを待とうかなと考えていたんだけど……なあ。西田こむぎ復活ッ!復活ッ!というだけで『あい☆きゃん』を買った(そして開けていない)自分がこれをガード出来るはずがあろうか。いやない(反語)。
まあそのうち買うつもりではあったから、入手するのが少し早まったと自分を騙せばいいか。他のキャスティングも悪くないし、原画陣はもともと好きだしな。

しかし、いつものSCOREだったらエロに不安はないんだが、作品のカラーと声優のキャスティングの方向性を考えると、卑語とかフェラ方面の“濃さ”はあまり期待できなさそうなのが残念といえば残念だ。演技(艶技)に定評のある声優さんも多いけど、それを生かすも殺すもテキスト次第。うつろあくた氏は好きなシナリオライターだけれど、そういうフェティシズムを持った人だという印象はないからなー。
恋姫無双の時は「それでもバッジョなら…K・バッジョならきっと(フェラだけは)何とかしてくれる…!!」(AA略)と希望を抱くことができたけど、今回は関わっていないっぽいし。

『Dies irae ~Acta est Fabula~』 応援バナーキャンペーン

Dies irae 応援バナーキャンペーン開催!!

今週の更新では新規の情報はなし。とりあえず、バナーをキャンペーンのものに差し替えておいた。
しかし、商品情報を周知させる意味合いで応援バナーキャンペーンを張るんだったら、もっと早くの段階(たとえば情報公開がスタートして予約キャンペーンが始まったタイミング)から始めておいた方が告知期間を長く取れて良かったんじゃなかろうか。毎回のこの微妙に漂う泥縄感はなんとかならないものかな。(しかし、なんとかなってしまってはlightっぽくないというこのアンビバレンツ)

Dies irae~Acta est Fabula~ Support

「Dies irae ~Acta est Fabula~」アップデートパッチが12月の公開の予定となりました。


パッチが12月公開ということで、ファーブラ本編の発売日も12月でほぼ確定の様子。クンフトのときの流れを踏襲するとすれば、発売日の前の週の週末にパッチ公開、プロダクトID解禁といったところか。今回は製品版の発売日にキッチリ合わせてくる可能性もあるが、ここは07年版の発売以来ずっと待ち続けた(本当に長かった…)我々登録ユーザーへの優遇措置として、是非とも先行フライングでプレイさせて欲しいものだ。先行パッチでプレイした正規ユーザーからの好評な反応が、クンフト製品版の効果的な販促になっていた部分も少なからずあっただろうし。
そして、パッチ版の提供開始の日付は出来れば1ヶ月以上前に公開しておいてほしい。前回みたいに有休を取り直すハメになるのは面倒臭くて叶わん。

「Dies irae ~Acta est Fabula~」アップデートパッチの内容について
新アップデートパッチは、累計パッチとなっております。
こちらのアップデートパッチ内に、旧アップデートパッチの内容は含まれます。


……えーと、クンフトのアップデートパッチが2GBのギガパッチだったんですけど。これに今回のファーブラでは玲愛・螢の2ルートの内容(共にマリィルートと同等以上のボリューム)が追加されて、更に蓮のボイスが大幅増量される(場合によってはフルボイス)ってことは……3~4GBクラスの超絶サイズのパッチか(嘆息)。ダウンロードサイトによっては(サーバのファイルシステムの関係とかで)2GB以上のファイルを置けない可能性もあるから、当然分割はされるだろうけど。つーかそもそも製品版がDVD-ROM1枚(片面一層4.7GB)に収まるのかどうかも不安だ。
クンフトのパッチの公開時のように、ギリギリ1~2日前のパッチダウンロード開始とかだと最悪プロダクトID配布までにDLが間に合わない可能性もあるから、今回はもっと余裕のあるスケジュールにして欲しいな。マスターアップのタイミングもあるから難しいのかもしれないが、どうせプロダクトIDの配布が解禁されない限りはプレイできないんだしさ。

『ましろ色シンフォニー』 予約特典

ぱれっと スタッフ日記

オフィシャル特典の「ほめられてのびるラジオCDましろ色シンフォニー特別編」
につきましてはゲストは五行なずなさんとなっております。

ソフマップ様特典の「シンフォニック・ラブ スペシャルCD」の内容に関しましては、
橋本みゆきさんの歌うフルバージョンと愛理が歌うバージョンの二つが入っております
曲としては全く同じ物ですが、
愛理バージョンにはぱんにゃもお手伝いしてくれている物になっております。


しまった、予約店舗のチョイス失敗した…ッ! ほめらじ特別編はほぼ諦めていたから(二社のオフィシャル通販を追い掛け続けていたらキリがない)まだいいとしても、Perfumeな(まだ言うか)主題歌の愛理=五行なずなバージョンとか、ガード不能にも程があるだろう。
といっても、今までも『俺たちに翼はない』のガラスの十だ…もとい「微笑みジェノサイド」とキャラソンに『明日の君と逢うために』のキャラソンくらいしか聴いたことないんだけど >五行なずなの歌

……これは発売後にヤフオクかなあ。

『瀬里奈』 オリジナルサウンドトラック

瀬里奈オリジナルサウンドトラック

なんでいまさら?という気持ちもあるが、でもやっぱり欲しいな。瀬里奈は今でもアトリエかぐやの中で一番好きなタイトルだし。つーか今でもバリバリ現役で、ヘタすりゃ最近のかぐやゲーよりも回転数高かったりするのが困る。
あの頃の青山ゆかりはエロ演技も良かったけれど、最近のタイトルでのやる気無さげな演技はなんとかならないのかなあ。最近は普通の演技すら微妙なタイトルもあるし、なまじ好きな声優さんだけに悲しくなる。

とか言っていても、いざツボにハマったキャラがあれば手のひら返して絶賛するんだけどさ。

頑張ってはみたものの

ショコラ&パルフェ中心戯画オンリーイベントには行けないことがほぼ確定した。ド畜生。

かわりと言ってはなんだけれど、発売日ラッシュの12月には集中的に有休を突っ込むことが出来そうだ。ディエスとホワルバ2の発売日(ディエスの場合はパッチ版のダウンロード解禁日)にはなんとか連休を確保したい。

Jr.TRACK2 (NTB-800USK)

今使っているJr. TRACK2(NTB-800USK)が調子が悪くなってきたので予備をまとめて購入した。片手タイプのハンディトラックボールは各社から出ているけれど、これが一番使い勝手が良いと個人的には思っている。特にエロゲの片手プレイ(もしくはソロプレイ)用途としてはベストだとも。

まず、右手でも左手でも握りやすい構造になっており、使用する局面(婉曲的表現)に応じてどちらの手でも持ち替えることが可能。握った時の親指の位置に比較的大きいボールが配置され、余裕をもって転がすことができる。さらに、トリガー部分だけでなく表面にも左右クリックのスイッチが配置されているので、人差し指と親指のどちらでも左右クリックを行える。
何よりスクロールホイールの配置が絶妙に良い。他社の同様の商品は、ホイールが実装してあってもどうにも操作しにくい場所に配置されていて使いにくいものが多いが、このモデルは親指をトラックボールからスッとスライドさせるとすぐに届く場所にあり、とても操作しやすい。この使い勝手の善し悪しはエロゲをプレイする際の操作性に大きく寄与していると思う。

ただ、使っていくうちに、タイミングでボールの反応が鈍くなり、シャリシャリと空回りしてしまうことがある。手軽にメンテできればいいのだが、ハンディタイプという構造上ちょっと分解しにくい。分解能が低いのも、横1920以上の高解像度のモニタが増えてきた今となっては少々厳しい。この辺の難点が改善されたら言うことはないのだけれど、この価格帯の商品にそこまで求めるのも酷だろうか。
まあ、ボールの反応が鈍ってしまうことについては、今回の自分のように、数個まとめて購入して調子が悪くなったらすぐに差し替えてしまえば済む話だ。どうせ実売安いしな。