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『るいは智を呼ぶファンディスク(仮)』 制作決定

『るいは智を呼ぶファンディスク(仮)』制作実行委員会設立!

智も含めてのフルボイスとな。というか声優さん誰だ。
憲yuki氏プロデュースの作品は全体的に声優の起用の仕方が上手だから、そこまでヘタなキャスティングにはしないだろうと思うが、脳内ボイスが定着してしまったからなあ。どうせなら本編をフルボイスにして欲しいところだ。


そういえば、『コミュ』のED曲をかつて小室哲哉プロデュースでデビューしたtohkoが歌うと知ってびっくり。Wikipediaを見たら、榊原ゆいの事務所に移籍していて更にビックリ。どうしてこうなった。というかどんなツテで引っ張ってきたんだ。
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玄人志向の新型NASキット

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『KAGUYA × yuiko ヴォーカルコレクション』 発売決定

yuiko new Album 【 Gratitude ~ KAGUYA × yuiko ヴォーカルコレクション~ 】
Getchu.com:Gratitude~KAGUYA×yuiko ヴォーカルコレクション~ (アトリエかぐや)

基本的には『プリ☆さら』の初回版同梱のものと一緒らしいが、通常販売版にはボーナストラックとして各ボーカル曲の元のBGMが収録されるとのこと。他のタイトルはともかく「茉莉菜の記憶」は好きな曲だから、通常販売版を買うことになるだろうな。
『オレと彼女は主従なカンケイ』でのyuiko曲はどれも気に入っているが、特に「Everlasting song」(茉莉菜ED曲)がゲームの内容とうまく寄り添った大好きな曲だったので、今回収録されて嬉しい。(yuikoをチェックするようになったキッカケの曲でもある)


それにしても。今回のファンディスクのタイトルチョイスでも思ったことではあるけれども、オレカノの不遇っぷりはなんとかならんもんだろうか。個人的には現BY(旧HTP)ラインのタイトルの中では一番好きなんだけどなあ。
つか最近のBYはシナリオがタルくてヌルいしボリューム不足だしで超不満。『さらさらささら』の遠野そよぎのムダ遣いは酷かった。

DISCOVERYブランド解散

ブランド閉鎖のお知らせ

うお。これはショック。

突然ではありますが、諸般の事情により、今後皆様にこれまで通りの作品をご提供していくことが、非常に困難な状況になってしまいました。

よってチーム解散に伴い、ブランドの閉鎖という結論にいたりました。

現在開発中の案件に関しましても、大幅な路線変更、及び規模縮小が懸念されるため、開発中断という形を取らせていただくことになります。


という記述が妙に意味深で気になるな。もしかして話題の凌辱規制絡みなんだろうか。あまり陰謀論めいたことは言いたくないけれど。

エロゲ業界の初期から活躍していたブランドだけれど、個人的にはミラージュ2あたり(トリー・ニート・ローンとか懐かしすぎる)からが馴染み深くて、『殻の中の小鳥』(オリジナル版はDISCOVERYブランドからだった)が一番思い入れが強い。メイドという存在を強く押し出したエポックな作品で、ご多分に漏れず自分もハマった。クレアかわいいよクレア。

現在のスタッフになってからは、『ツインズラプソディ』『Twins2 恋愛未満』『ぎゃくたま』シリーズのサクライユウイチ・古月拓海コンビの作品がとにかく大好きだった。(『小雪の朱』は…うん、まあ普通かな)
古月氏の抜群に優れたテキストのセンスの良さやバランス感覚があまり評価されず、ワゴン常連になってしまっていたことは今でも無念だ。Twinsシリーズはキャラ同士の関係性のバランスが絶妙に良くて、世が世ならば良質の女装学園物やソフト百合としても評価されていたかもしれないのに。

これで古月・サクライコンビの新作が絶望的になってしまったことが一番悲しいな。ここ数年は看板の人妻シリーズに微塵も興味を持てなかったからご無沙汰だったが、それでもまたいつか里紗と歩美(と、紅葉/直の双子)に逢える日が来ればと想い続けていたんだが。古月さんはTAKE OUTで低価格ゲームを作ってたりしていてそれもなかなか良かったけれど、それでもね。

『白光のヴァルーシア』 情報公開開始

ライアーソフト第26弾[白光のヴァルーシア]

※本作はライアーソフト初の「フルボイス作品」となります。


喝采せよ! 喝采せよ!

おお、おお、素晴らしきかな。ユーザーの望んだ”その時”だ!

あまりの驚きに大公爵になってしまったが、ついに来たか。数時間前に『漆黒のシャルノス』をクリアしたばかりだったので、どうせならもっと早く…という気持ちがわかないでもないが、そもそもライアーのフルボイスは実現不可能と思われていたから今回実現しただけでも僥倖だろう。
その興奮のままに久し振りに2chのライアースレッドを覗きに行ったら、こんな書き込みが。

インガノックがシャドウラン
ヴァルーシアがアースドーン


インガノックはシャドウランか! 確かに「クリッター」とかモロじゃねえかよ!アーコロジー内の階層格差とかランナーの存在とか、サイバーパンクぽい道具立てだなあとは思っていたが……不覚だ。ヴァルーシアが発売されるまでにアースドーンのルールブックを掘り起こしておかないと。

音楽はいつものBlueberry & Yogurtで予約特典は予想通りのサントラのようなので、これは予約確定。11月は激戦区だからいつ開けるかは分からないが、後になってサントラだけヤフオクで探し回るのは面倒臭くて仕方ない。

Intelの新型CULVプロセッサ

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『ましろ色シンフォニー』 デモムービー公開

『ましろ色シンフォニー』 デモムービー公開



……Perfume?(テクノポップなサウンドでヴォーカルにエフェクト掛かってればPerfumeっぽいという安直かつ貧困な発想)

柔らかめな色彩の塗りで、かつ冬が舞台の物語ということで、わりとおとなしめの叙情的な感じなのかなーと勝手に想像していたので、これは予想外の路線だった。初見ではクレジットを見落としてたから、橋本みゆきが歌ってると気付かなかったよ(糞耳乙)
この手のテクノポップが嫌いかといわれれば大好物なのでぜんぜん問題はない。むしろ大歓迎だ。それこそPerfumeとか、それ経由で聴き始めた一連の中田ヤスタカプロデュース作品とか大好きだし。

つーかこの曲、ニコマスでMADが作られたりしないかな。絶対にピッタリ来ると思うんだけど(笑)

Tynwald music 『WHITE-LIPS VOCAL COLLECTION 2』

樋口秀樹(Tynwald music)とWHITE-LIPSとのコンビで手がけたゲーム主題歌コレクションの第2弾。

樋口氏によると再ミックスがなされているとのことだが、全体的に無理がなくなり聴き取りやすくなっているのが嬉しい。特に「Kiss」(『そして明日の世界より』ED)なんかで顕著。改めて歌詞を読み直したが、やっぱり「ゴールドバッハの恋愛予想」のツンデレな歌詞はすごくミスマッチ。(“凛”さんあたりが歌えばしっくりくるだろう)その違和感を狙ったのかなあとも思うけど。

今回は07年の『潮風の消える海に』以降のタイトルの主題歌を収録とのことだったが、『R.U.R.U.R』はBGM扱いの楽曲は収録されているのに、EDの「誓いの言葉」が何故か未収録となっている。『Class words』の方に収録されたから今回は除外したのかもしれないが、「誓いの言葉」はここ数年の曲の中では(ゲーム補正含めて)一番好きだったので残念。
……ふと気付いたのだが、今回収録の楽曲の元ゲームをほとんど(つーか『さくらんぼシュトラッセ』以外)買ってるのに、ルルルルとさかここしか終わらせてないんじゃないのか俺。この間のゆかり教育ゲーもまだ開けてないし、そのくせ音源だけ聴いてるとか最悪だ。


樋口秀樹氏といえば、森山犬(森山大輔)がエロ原画家やっていた初期のすたじお実験室の音楽を手がけていたことを知ってびっくらこいた。あまりの驚きに、思わず全音源を買ってしまったですよ。「ラテンの魂」だの「股間のマスケット銃」だのってネタが分かってしまう人間なので。(ばにぃはんたぁ零の親子丼は良かった…)

『漆黒のシャルノス』 プレイ中

今プレイしている『漆黒のシャルノス』が面白い。徹底的に贅肉をそぎ落としたテキストが最高だ(少々化粧っ気に欠けるきらいがなくもないけれど)。繰り返しを意識した演出といい、ワンワードでテーマを設定してそれを強く掘り下げる(「手を伸ばす」と「諦めない」)ことといい、同じ桜井光女史の作品であるインガノックの雰囲気を強く受け継ぐ作品だなあと。(今度のヴァルーシアは明るい作風のようだから、また違った雰囲気になるのだろうか)
あとメアリが超可愛い。ブロンドのロングで黄金瞳のヘテロクロミアとか反則すぎる。行殺の副長をはじめとして、ライアーでのかわしまりのはいい仕事することが多くて嬉しい。

しかしこれ、途中で止めてコナン・ドイルを読み直した方がより楽しめるんじゃなかろうかと思ったりもする。家には創元推理文庫版しかないけれど。

docomoのスマートフォン拡充

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